伊奈町では大規模災害の発生を想定して、防災関係機関及び自主防災組織と協力し、災害時に円滑な防災活動ができるよう防災訓練を実施しています。その中で、災害時のドローン活用例として、東栄が有するドローンを使用して撮影をしました。
ドローンのカメラの映像を大画面モニターに映しながら、会場の伊奈中学校体育館内をデモ飛行しました。ドローンを初めて見る方も多かったようで、デモ飛行後は興味を持ってくださった方が質問に来てくださったり、ドローンを手に取り大きさや重さを体感されたり、ドローンを知っていただく良い機会になりました。
(起きてほしくはないですが)災害時、人が立ち入れない場所の被害状況を確認したり、被災者を発見するためにドローンを活用することができます。もしもの時は町や地域と連携して、お役に立てるといいなと思いました。
東栄土木部の三浦課長によるドローン飛行の様子
ドローンのカメラで撮影